勝手に退治できない

掃除機をかける

コウモリを追い出すために

日本に生息しているコウモリのほとんどが、アブラコウモリです。これは、体長わずか5センチ程度の小さなコウモリで、3センチ程度の隙間があれば屋内に侵入してきます。そしてそこが雨風をしのぐことのできる快適な場所だと覚えると、そこで繁殖するようになります。すると数が増えますし、それによって糞による害も増えていきます。さらにコウモリの体にはダニやノミがついているので、それらも一緒に繁殖していくことになります。そのため侵入されてしまったら、早急にコウモリ駆除をすることが大事です。コウモリは鳥獣保護法で守られているため、勝手に殺処分することはできません。したがってコウモリにとって毒となる殺虫剤などの使用は、控えた方が良いと言えます。しかし追い出したり、寄せ付けないようにしたりすることなら可能です。そのために有効なのは、磁石の設置です。コウモリは超音波によって安全な場所を確認します。磁石が設置されていると、それによって超音波が乱されます。するとコウモリは、その場所を安全ではないとみなし、去っていくようになるのです。

確実にコウモリ駆除をおこなってくれる専門業者

ただし磁石が有効なのは、コウモリの出入り口が明確になっている場合です。出入り口が明確になっていなければ磁石を設置できませんし、設置しても他にも出入り口があれば、そこからコウモリは出入りを続けることになります。また、追い払うことができたとしても、糞やダニやノミは残ったままです。そのため確実にコウモリ駆除をするには、専門業者に依頼する方が良いと言えます。専門業者なら、コウモリ駆除をしつつ、害虫の駆除や糞の掃除、さらには出入り口を塞ぐ工事までしてくれるのです。ここまで徹底的に作業をすれば、コウモリは確実にいなくなりますし、その後なかなか寄ってこなくなります。そのため、まずは磁石を設置して、1〜2週間様子を見て効果がなければ、専門業者にコウモリ駆除を依頼するという人が多いです。